健診※1は、受けていた。
でも、がんは進行していた。
従業員の“がんリスク”※2をたった1回の採血で可視化。
がんの早期対策が、組織の未来を支えます。
※1 健診とは労働安全衛生法に基づく「定期健康診断」のこと。
この定期健康診断や部位別のがん検診では全身のがんは捕捉できません。
※2 血液がんは除く
なぜ、今がん対策なのか?
がんは今や 2人に1人以上がかかる、
誰にとっても身近な病気です。
働き盛りの40代から急激に罹患率が高まり、
40歳以上では実に43%以上の方ががんで亡くなっているのが現実です。


社員1人あたりの休職コストは
数百万円にも達します
日本におけるがん患者のうち、フルタイム復職までに要した療養日数の中央値は201日(約6ヶ月半)と報告されています。
内閣府の調査によると、年収約600万円の社員が6ヶ月間休職した場合、約422万円 の企業負担が生じるとされています。
がん別のフルタイムで 復職するまでに必要な日数 |
|
---|---|
がんの種類 | がんの種類 |
胃がん | 124日 |
前立腺がん | 124.5日 |
大腸がん | 136.5日 |
乳がん | 209日 |
白血病 | 1.5年 |
リスク段階での“気づき”が
組織全体の備えに
法令上、企業の定期健康診断にがん検査は義務化されておらず、通常の健康診断では見落とされるがんも多く存在しています。
一方で早期に発見できれば、十分に治療の可能性がある病気でもあります。
だからこそ、リスク段階での“気づき”が組織全体の備えとなります。
マイクロCTC検査とは
手軽に受けられるのに、
結果への納得感が高い全身がんリスク検査です。
-
採血1回・食事制限なしで
受けられます。忙しくて全身がん検査の時間が取れない方や内視鏡検査などに抵抗感がある方でも、気軽に受けていただけます。
-
特異度94.45%のCSV抗体を利用して
血中にもれだした
がん細胞を高精度に検出間接的な傾向値からなるリスク指数ではなく、血中の細胞そのものを検出し個数まで明示するので、結果への納得感が高いです。
-
充実のアフターフォロー
がん細胞が検出された場合は、悪性腫瘍専門医のマイクロCTC検査センター長の太田医師による無料相談を受けていただけます。
導入メリット
企業様・団体様側
- 離職防止や生産性低下リスクの軽減
- 健康経営施策としての加点効果
- 管理部門の業務負担が最小限


受検者様側
- 忙しくても受けられる(採血のみ)
- 健診では見つけにくいリスクにも対応
- ご家族の安心にもつながる
導入の流れ

お問い合わせ・ヒアリング

ご提案・実施内容のすり合わせ

ご契約・実施日程調整
貴社のご要望・ご予算に合わせて
最適な導入方法をご提案いたしますので、
お気軽にお問い合わせください。
良くあるご質問
-
最低何名から対応可能ですか?
1名からでも対応可能です。トライアル導入も承ります。
-
福利厚生費で処理することは可能ですか?
受検対象社など条件によりますので、弊社営業担当よりご回答させていただきます。お気軽にお問い合わせください。
-
毎年の健診に本検査を組み込むことは可能ですか?
全国に提携クリニックがありますので、最寄りのクリニックを選んで検査を受けていただくことが可能です。採血のみ、かつ時間指定もできますので、業務に支障がございません。
-
受検者への説明はどうすればよいでしょうか?
医師による説明動画、資料がありますので、配布していただければと思います。人事・総務様のお手間はかかりません。
-
受検者の手続きは何かありますか?
検査の同意書と問診票に記載いただくのみです。検査の前日・当日の飲食制限はございませんので、会食もしていただいて大丈夫です。
-
結果は誰が受け取るのでしょうか?
検査を受けたご本人へ直接通知されます。企業側への報告義務はありません。
-
検査結果は人事総務にまとめていただくことはできますか?
はい、弊社がご用意する企業様専用マイページで過去検査結果も含め一覧化することが可能です。
-
がんの既往歴がある人も検査を受けられますか?
現在治療中でも、治療後の再発確認にもご利用いただけます。
-
本検査でがん細胞が見つかった場合はどうしたらよいですか?
弊社にがんの専門医がおりますので、次のステップのご案内、ご相談について無償で対応いたします。(紹介状や次の検査、治療などは実費がかかります)
-
従業員の家族も対象にできますか?
はい、対象者の範囲は柔軟にご相談いただけます。