マイクロCTC検査

マイクロCTC検査は血中に漏れ出す、がん細胞そのものを補足する、全身のがんリスク検査

Point01

血中のがん細胞の個数まで明示できるから
結果に対する大きな納得感

Point02

1回の採血のみ
所要時間5分

Point03

特異度94.45%の
CSV抗体を利用した
高い検出精度!

※特異度:がんでない人が陰性となる正確性

クリニックを選んで予約

企業・団体の皆さまは、
こちらのページをご覧ください。

マイクロCTC検査とは?

解説動画を是非ご覧ください
(倍速で見れば3分半)

がんができるプロセスとCTC

がんができるプロセス

がんができるプロセス

がん細胞は増殖の過程で『新生血管』をつくり血管と繋がり、酸素や栄養を吸収して更なる増殖を進めます。

CTCとは

CTCとは

その過程で実はがん細胞が血中に漏れ出しています。この漏れ出したがん細胞をCTC(Circulating Tumor Cells:血中循環がん細胞)といい、その漏れ出したがん細胞の中でも浸潤・転移の高い能力を持つ悪性度の高い『間葉系のがん細胞』を直接捕捉してその個数まで明示できるのがマイクロCTC検査です。

血中から、
間葉系のがん細胞が捕捉できたということは、
身体のどこかに浸潤・転移を
おこしているがん
がある、
もしくは
これから浸潤・転移を
起こそうとしているがん
がある、
ということ。

そのリスクが
明確にわかります。

リスクが明確にわかります。

マイクロCTC検査の
大きな価値

01

がん細胞そのものを
捕捉するので検査結果に
大きな納得感があります

マイクロCTC検査とは?

10ccの採血

10ccの採血
採血イメージ

PBMC(末梢血単核細胞)の回収・補足

PBMC(末梢血単核細胞)の回収・補足

超高性能光学顕微鏡と
AIによる解析

超高性能光学顕微鏡とAIによる解析

細胞診断

国家資格を持つ臨床検査技師が
最終判断をしてます。

細胞診断
臨床検査技師・細胞診断士

臨床検査技師/細胞検査士

臨床検査技師・細胞検査士(国家資格)前職の総合病院ではがん細胞の病理診断を行っていました。現在はその知見をいかして、血中から捕捉したがん細胞(CTC)の最終細胞診断を行っています。

細胞診断(さいぼうしんだん)

細胞診断とは、細胞診検体を顕微鏡で観察し、異常細胞(異型細胞)等を検出することにより、病変の有無や病変部の病理学的診断や臨床診断を求めるもの。

この診断には、「細胞検査士」と呼ばれる専門資格を持つ技術者が関わります。日本国内では約6,000人がこの資格を所持しており、国際免許もあるため、世界的にも需要の高い職業です。しかし、資格取得者の数は限られており、希少な専門職といえます。この検査は「細胞診」あるいは「細胞診検査」とも呼ばれ、細胞検査士が行う検体検査や病理学的検査を指します。

マイクロCTC検査は、
血液からがん細胞を捕捉した後、
さらに細胞診断まで行って、
それががん細胞である
ことを同定しているので、
検査結果に大きな
信頼・納得感

を得ることができます。

【マイクロCTC検査】は
細胞診断
がん細胞の同定まで
行っている。

マイクロCTC検査
何で判定するか
何がわかるか

血中に流れているがん細胞そのものを捕捉して、その後顕微鏡による細胞診断でそれが間違いなくがん細胞であることを同定して判定する

マイクロCTC検査の判定方法

血中を循環していたがん細胞の元になるがんの塊が身体のどこかにある、ということがわかる

マイクロCTC検査で何がわかるか
リスク検査 (尿・唾液、血液・遺伝子)
何で判定するか
何がわかるか

がんの間接的な傾向値で判定(がんの人はこんな因子が増えている、がんの人はこんな匂いがする、特定の遺伝子に変異がある等)

リスク検査の判定方法

がんのリスクが高いか低いかがわかる

リスク検査で何がわかるか
遺伝性がんリスク検査
何で判定するか
何がわかるか

特定の遺伝子に変異があるか?

遺伝性がんリスク検査の判定方法

将来がんになるリスクがわかる

遺伝性がんリスク検査で何がわかるか

がんの確定診断を
行うプロセス

がんの画像検査でもわかるのはがんの疑いまでで、がんの確定診断のためには組織を取り出し病理診断が必要です。

画像検査

精密画像検査により、
がんの疑いが分かります。

CT/MRI/PET

CT/MRI/PET

生体検査

がんが疑われる臓器や組織の一部を
数ミリ程度、採取する検査です。

生体検査
病理診断

採取した組織を標本にして、がんで
あるかどうかを判断します

病理診断
02

特異度94.45%を誇る
CSV抗体を利用しています。

特異度94.45%を誇る

マイクロCTC検査は
Best Hospitals for Cancer
<がん専門病院>

全米1位であるがんの研究治療施設
『MDアンダーソンがんセンター』が開発した
CSV抗体を利用した独自技術の
日本独占利用権を獲得しています。

特異度94.45%
CSV(細胞表面ビメンチン)抗体
利用することで高い精度を実現!

特異度94.45%を誇る
CSV(細胞表面ビメンチン)抗体とは・・・・・Cell-Surface Vimentin(細胞表面ビメンチン:CSV)に対する特異的な抗体です。がん細胞を同定する為にがん細胞の表面が染色することで、循環腫瘍細胞(CTC)の特異的な捕捉・検出に使用できます。
※特異度:がんでない人が陰性となる正確性
乳がん患者を対象にした米国MDアンダーソンがんセンターが発表した論文より
(Satelli A, et al. Clin Chem. 2015 ;61:259-66.)
※マイクロCTC検査は、世界有数のがん治療・研究施設の米国MDアンダーソンがんセンターが開発した、間葉系のがん細胞の検出において特異度94.45%という非常に高い精度を誇るCSV(細胞表面ビメンチン)抗体の世界独占利用権を獲得した海外の検査手法を導入しています。
※米国MDアンダーソンがんセンターからの報告。 転移性乳がん患者58名を対象に従来のCellSearch法と細胞表面ビメンチン(CSV)を用いた方法で検証。CSV抗体は従来法と比較して感度、特異度とも優れた結果だった。 (Satelli A, et al. Clin Chem. 2015; 61: 259)

がん専門施設・大学との共同研究

栃木県立がんセンター
「骨軟部腫瘍における血中循環がん細胞の
意義に関する検討を目的とした共同研究」
詳細はこちら
順天堂大学肝胆膵外科
「膵がんにおける血中循環がん細胞の
意義に関する検討を目的とした共同研究」
詳細はこちら
特異度94.45%を誇る
03

たった1回の採血だけ
(所要時間5分)で全身の
がんリスクがわります。

従来の全身がん検査は
前日からの食事制限に加え、
丸一日かかります。

前日からの食事制限

絶食
画像診断

全身MRIorPET/CT

+胸部CT+頭部MRI

MRI画像診断
or
PET/CT

内視鏡検査(追加オプション)
胃カメラ・大腸カメラ

丸一日かかり、
費用は
30万円前後

『マイクロCTC検査』なら
たった1回の採血のみで、
血液がん以外の全ての
がんリスクを細胞レベルで

非常に高い精度で
スクーリングできるのです。

マイクロCTC検査は非常に高い精度でスクリーニング可能
導入クリニック様の声

マイクロCTC検査は1回
180,000
(税込198,000円)

全国の提携医院からご都合に合う
時間帯で予約できます!

2年間ありがとう特別半額キャンペーン

全国183のクリニックで受信可能

クリニックマップ

検診の流れ

  1. 1検査前
    予約予約

    ご希望の
    提携医療機関へ
    検査のお申し込み

  2. 2当日
    採血採血

    予約した
    医療機関で採血
    (所要時間は5分)

  3. 3後日
    結果結果

    検査結果は
    「マイページ」に
    お届けいたします

  4. 4検査後
    サポートサポート

    検査後の
    サポートも充実

検査結果は10日前後でマイページもしくは、
受検された医療機関を通してお届けします。

受験者様の声

実際にマイクロCTC検査を
受検いただいた方のインタビュー内容を
掲載しております。

受検いただいた95%*の方
周囲に勧めたいと回答しております。

【調査概要】
調査内容:『マイクロCTC検査』に関するアンケート/調査実施:代々木ウィルクリニック 調査対象:受検者(男女合計330名)/調査方法:筆記によるアンケート調査日:2023年7月13日~2024年3月22日/有効回答数:330件

マイクロCTC検査の価値

※記載されている表現や内容はお客様個人の感想となります。
※インタビューした内容を一部校正・編集した内容となります。

引用マーク引用マーク

実際に検査を受けた方の声

マイクロCTC検査を受けた方に
聞いてみました

導入クリニック様の声

がん細胞が検出された
場合も安心無料相談などの
アフターフォローが充実

マイクロCTC検査でがん細胞が検出された方は、代々木ウィルクリニックの太田医師(マイクロCTC検査センター長)の相談を無料で受けることが出来ます。遠方の方はオンライン面談も可能なので安心です。

がん細胞が見つかった方へのご案内

マイクロCTC検査を受けて
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マイクロCTC検査先進医療研究所
所長 太田医師

マイクロCTC検査先進医療研究所 所長 太田医師

1999年に順天堂大学医学部を卒業、2005年に同大学院を修了し博士号を取得。
公益財団法人がん研究会有明病院勤務を経て、2009年、順天堂大学付属練馬病院准教授。
2011年に台湾・チャングン記念病院留学。
2015年順天堂大学医学部付属順天堂医院准教授、17年同先任准教授。悪性腫瘍の専門医・指導医として若手医師の指導を行うとともに、APAGEのInternational Fellowをしていた縁でアジアでたびたび講演を行う。

マイクロCTC検査顧問
宮田 俊男

マイクロCTC検査顧問 宮田 俊男

早稲田大学理工学術院先端生命医科学センター教授、大阪大学大学院医学系研究科招聘教授、国立がん研究センター企画戦略アドバイザー日本健康会議実行委員

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日本最大規模のクラウドファンディング『マクアケ』にて先行販売を実施。医療・検査カテゴリーにおいて史上最高額を達成!

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