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口腔がんの治療法とは?治療方法の種類・方針の決め方や手術後の後遺症について解説

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口腔がんの治療法は、腫瘍の大きさや転移の有無、患者の状態を踏まえて外科治療、放射線治療、化学療法を選択します。

本記事では、口腔がんの治療法の種類や治療方針の決め方、手術による後遺症などを詳しく解説します

また、口腔がんの早期発見に役立つセルフチェック法や、効率的ながん検査についてもあわせて紹介するため、口腔がんの治療法に関する疑問や不安がある方、早期発見につながる情報が知りたい方はぜひ参考にしてください。

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運営元株式会社 セルクラウド
※料金は全て税込表示です。※1: 2025年7月から12月まで
目次

口腔がんとは?

口腔がんとは口の中にできる悪性腫瘍の総称で、舌がんや歯肉がん、口腔底がんなどを含みます。

口腔がんを発症すると粘膜の変色や腫れ、ただれなどの症状が出ることがあります。また、2週間以上治らない口内炎のような症状にも注意が必要です。

口腔がんの種類や症状を解説するとともに、早期発見につながるセルフチェック法もあわせて紹介します。

口腔がんの種類

口腔がんの種類と割合は、次の表のとおりです。

種類割合
舌がん54.2%
下歯肉がん14.5%
上歯肉がん9.1%
頬粘膜がん9.0%
口腔底がん8.9%
硬口蓋がん3.0%
口唇がん0.9%

口腔がんは7種類に分類でき、舌がんのみで約55%を占めています。

口腔がんの発生頻度はがん全体の1%程度です。発生頻度が高いがんとはいえませんが、近年では罹患率と死亡率がともに増加しています。

口腔がんの症状

口腔がんの主な症状は次のとおりです。

  • 腫れやしこり
  • 粘膜の変色
  • なかなか治らない炎症
  • 口が動きにくくなる
  • 話にくい
  • 飲み込みにくい

痛みや出血を伴わない腫れ、しこりは口腔がんの初期症状の可能性があります。がんが進行すると、刺すような強い痛みを伴うことがあるため注意が必要です。

口腔内の粘膜が赤や白に変色したり、口内炎のような症状が2週間以上続いたりする場合も、口腔がんの発症が疑われます

また、口が動かしにくい、話がしにくい、飲み込みにくいなどの症状が出る方もいます。

口腔がんのセルフチェック方法

口腔がんのセルフチェックでは、次のような手順で口の中を全体的によく確認しましょう。

  1. 上下の唇を引っ張りながら内側の粘膜や歯肉の表面を観察する
  2. 左右の頬を引っ張りながら内側の粘膜を確認する
  3. 鏡の角度を変えながら内側の歯肉を確認する
  4. 口蓋(上あご)は指で触りながらしこりや腫れの有無を確認する
  5. 舌を動かしながら表面、側面、裏側を確認する
  6. 舌を上にあげて口腔底を確認する

上記の手順で確認すると、口腔内全体を隅々までチェックできます。

セルフチェックの際は大きな鏡を用意し、清潔なガーゼもしくはティッシュを指に撒いてから口腔内に触れましょう

入れ歯を使用している方は、外した状態で観察してください。

口腔がんになりやすい方の特徴

口腔がんになりやすい方には、次のような特徴があります。

  • 喫煙や飲酒の習慣がある
  • 虫歯や欠けた歯を治療していない
  • 入れ歯の不具合を調整していない
  • デンタルケアが不十分
  • 鉄分やビタミンB12が不足している

喫煙と飲酒は口腔がんの主な危険因子で、喫煙量と飲酒量が多いほど罹患リスクは上昇します。

また、欠けた歯や入れ歯の不具合を放置していると口腔内に傷ができやすく、慢性的な刺激からがんが発生しやすくなります

治療していない虫歯があったり、歯磨きが不十分だったりすると口腔内の衛生環境が悪化してがんの発生に影響する恐れがあるため、口の中を清潔に保つことが大切です。

さらに、鉄分やビタミンB12の不足は口腔粘膜の萎縮を招きます。

口腔環境の乱れは口腔がんの発生リスク上昇につながる場合があるため、栄養バランスの乱れも口腔がん発症リスクとして見逃せません。

口腔がんの治療法

口腔がんの主な治療法は外科治療、放射線治療、化学療法の3種類です。

治療法ごとに特徴や期待できる効果、起こり得る副作用など詳しく解説します

外科治療

口腔がんの外科治療では主に、がんの状態に応じて次の3つの手術をおこないます。

  • 原発巣切除術
  • 頸部郭清術
  • 再建手術

がんの発生部位と周辺の正常組織を切除する原発巣切除術は、口腔がんの代表的な治療法です。

がんの状態により切除範囲は異なり、骨組織の切除も必要になるケースもあります。

頸部郭清術とは、リンパ節への転移が認められる、またはリンパ節に転移する可能性が高いと判断される際におこなう手術です。

切除範囲が広く大きな欠損が生じる場合には、組織移植や人工材料を活用して欠損部分を補う再建手術をおこなうこともあります。

放射線治療

手術で切除しきれなかったがんや、リンパ節へ転移したがんに対しては、放射線治療と抗がん剤治療が併用されます。

口腔がんに対する放射線治療では、次のような副作用が生じる場合があります。

  • 口腔内の乾燥
  • 味覚障がい
  • 唾液量の減少
  • 舌運動機能の低下
  • 口腔粘膜炎

口腔内の乾燥や唾液量の減少は、虫歯の発生リスクを高めるため、加湿器の活用や唾液腺マッサージなどの対策で、口腔環境の悪化を防ぎましょう

副作用が長期間続いたり、日常生活に悪影響が出たりする場合は、遠慮せず医師に相談するとよいでしょう。

化学療法

化学療法とは抗がん剤を用いる治療で、放射線治療と併用されることが多いです。

化学療法は根治が難しい状態でおこなわれることが多く、主な目的は再発リスクの低減やがんの縮小、進行抑制です。

治療に用いられる代表的な抗がん剤には免疫チェックポイント阻害薬や分子標的治療薬、タキサン系抗がん剤などが挙げられます。

使用する薬の種類により異なる副作用が生じる可能性があるうえ、免疫チェックポイント阻害薬の副作用は生じるタイミングや症状などの予測が困難です。

そのため、化学療法をおこなう際は起こり得る副作用と必要な対処法を事前に確認し、万が一に備えることが大切です。

口腔がんの治療法の決め方

口腔がんの治療法は、腫瘍の大きさや頸部リンパ節への転移の有無を確認したうえで、患者の全身状態を考慮して決める必要があります。

口腔がんの治療法を決める際に重視される具体例を、項目ごとに解説します。

腫瘍の大きさ

腫瘍が小さくリンパ節への転移がない初期の段階では、放射線治療を選択できる可能性があります。

たとえば、腫瘍の最大径が2cm以下で深さが5mm以下の舌がんの場合、放射線治療で腫瘍が消失すれば舌を切る必要はありません

腫瘍の最大径が2cm以上4cm以下で深さが10mm以上、もしくは最大径が4cm以上で深さが10 mm以下の舌がんも、放射線治療の対象になるケースがあります。

ただし、リンパ節に転移がある場合は原発巣切除術の選択が主流で、必要に応じて頸部郭清術もおこないます。

頸部リンパ節への転移の有無

頸部リンパ節への転移の有無は、口腔がんの治療法決定に大きく影響します。

舌がんの治療を例にすると、頸部リンパ節への転移がある場合は外科手術をおこなうことが基本です。

そのため、舌を温存できる可能性があるのは、頸部リンパ節への転移がない段階に限ります。

患者個々の状態

口腔がんの治療法を決定する際は、患者の体調や年齢、服用中の薬やがん以外の疾患の有無など考慮する必要があります。

たとえば、発熱、鼻水、咳、痰などの症状がみられると、合併症を起こす危険性が高まるため手術が延期される可能性があります。

また、糖尿病や心臓病を併発している、麻酔薬と相互作用を起こす恐れがある薬を服用している場合も、手術時期の見直しが必要です。

口腔がんの治療は、安全におこなえる状態を整えてから進められます。

口腔がんの手術後の後遺症

口腔がんの手術をおこなうと、舌や首が動かしにくい、痛みやしびれが生じるなどの後遺症が出る場合があります。

再建手術は後遺症の改善を期待できますが、再建手術後は機能回復のためのリハビリが必要です。

口腔がんの手術後に再建手術が必要になるケースや再建手術後のリハビリについて、詳しく解説します。

再建手術が必要な場合がある

口腔がんにおける再建手術は、欠損により生じた後遺症を軽減したり、見た目の変化を改善したりするためにおこないます。

舌や頬などの軟組織が大きく欠損した場合には、欠損部分周辺の組織を移植して再建する方法と、腹部や太ももから切除した組織を再度つなぎ合わせて再建する方法があります

あごの骨や歯などの硬組織の再建には、金属プレートが使用されることがありますが、自身の足や背中から採取した骨で再建する方法が理想的です。

再建手術により欠損部分を修復できれば、食事や会話がしやすくなり生活の質の向上につながります。

再建手術後はリハビリで機能を回復する

再建手術のみでは機能の回復は見込めないため、術後はリハビリが必要です。

たとえば、舌がんの治療で切除した舌を再建した場合、リハビリでは舌を動かす訓練や舌を使わない嚥下動作などを練習します

会話がしにくくなった際には、鏡で舌の動きを確認したり、口全体を大きく動かしたりして発声や発音の練習をします。

食事と会話に必要な機能が回復すると、生活の質は大きく向上するでしょう。

マイクロCTC検査は採血のみで全身のがんリスクを診断可能

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おすすめポイント
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※特異度:がんでない人が陰性となる正確性

名称マイクロCTC検査
料金1回:198,000円

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提携院数189院
がん細胞が検出された方無料相談有り
運営元株式会社 セルクラウド
※料金は全て税込表示です。※1: 2025年7月から12月まで

マイクロCTC検査は1回5分の採血のみで、口腔がんを含む複数のがんリスクをまとめて判定できます。

初期の小さながんは画像検査で見つけられないこともありますが、マイクロCTC検査は血中に漏れ出たがん細胞の捕捉が可能で、がんの早期発見に役立ちます

検査時間が短く身体への影響も少ないため、仕事や家事の合間でも受けやすいです。

マイクロCTC検査の仕組みや特徴、がんの早期発見と早期治療の重要性について詳しく解説します。

がんは早期発見・早期治療が重要

がんの早期発見と早期治療は、生存率の向上や治療の選択肢拡大、治療に関する負担の軽減などにつながります。

がんの根治に最も高い効果を期待できる治療法は、外科治療です。

初期の段階でがんを発見できれば、がん細胞を手術で切除できる可能性が高いです。

しかし、発見が遅れて浸潤や転移が進むと手術ができず、放射線治療や化学療法が選択され、がんの進行抑制や痛みの緩和が治療目的となります。

万が一の際に負担が少なく効果的ながん治療を選べるように、がんの早期発見に効果的な検査を定期的に受けることが大切です。

高精度の検査体制を確立

マイクロCTC検査は、悪性度の高い間葉系がん細胞の捕捉を得意とする抗体を活用した検査手法を導入しています。

また、提携クリニックで採取した血液を自社検査センターで迅速に調べられる体制を確立しているため、高精度の検査を実現できます。

従来のCTC検査は検体を海外に輸送する必要があり、時間の経過に伴い血液が劣化し分析精度が下がることが課題でした。

しかし、マイクロCTC検査は国内に検査センターを設けることで、検体劣化や分析精度の低下などの問題を解決しています

さらに、検査センターでは国家資格を有する臨床検査技師が最終細胞診断をおこないます。

充実した体制の中で検査がおこなわれるマイクロCTC検査は、信頼できる結果を得たい方におすすめです。

料金・クリニック概要

マイクロCTC検査の1回の料金は198,000円(税込)で、全国に200軒以上ある提携クリニックで受けられます。

マイクロCTC検査は完全予約制で、公式サイトから簡単に手続きができます。

予約の時点で個人情報や問診票の入力を済ませられるため、当日は検査開始までの流れがスムーズです。

予約時にクレジットカード決済した方は検査後に受付で精算する必要がなく、すぐに医療機関を出られます。

さらに、検査結果はマイクロCTC検査公式サイトのマイページで確認できるため、再来院は不要です。

検査時間が短く身体への負担も少ないマイクロCTC検査は、外出先や出張先でも受診しやすいでしょう。

口腔がんの治療法に関するよくある質問

最後に、口腔がんの治療法に関するよくある3つの質問に回答します。

口腔がんの進行スピード、手術に要する入院期間や費用が気になる方、口腔がんと口内炎の見分け方を知りたい方は、ぜひ参考にしてください

口腔がんの手術に要する入院期間や費用は?

がんの状態や医療機関により入院期間は異なりますが、原発巣切除手術のみならば1~2週間程度、再手術が必要な状態であれば1~2か月程度が目安です。

費用も手術の種類や回数などにより大きく異なり、80~350万円程度を目安としている医療機関があります

入院期間も費用もがんの進行度や治療方針により大きな差が生じるため、詳細は受診する医療機関で確認しましょう。

口腔がんの進行スピードは?

口腔がんの進行スピードは、人により異なります。

口腔がんの進行は、がんの種類や患者の免疫力、喫煙や飲酒習慣の有無、口腔環境などで差が生じます。

進行スピードの予測は困難なため、セルフチェックや定期検診で早期発見に努めることが重要です。

口腔がんと口内炎の見分け方は?

口腔がんによる炎症と口内炎は、治るまでの期間が異なります。

日常生活の中で生じる口内炎の大部分は、1週間程度で自然治癒しますが、口腔がんによる炎症は2週間以上治らないケースが多いです。

そのため、口内の炎症がなかなか治らない場合には放置せず、早めに医療機関を受診してください。

また、口内炎は食事や会話がしにくくなるほどの痛みを伴うことがありますが、初期の口腔がんは痛みや出血がほぼありません

がんが進行すると強い痛みが生じる傾向があるため初期に限定されるものの、痛みの有無も口腔がんの炎症なのか口内炎なのかを見分ける判断材料になるでしょう。

まとめ

口腔がんの主な治療法は外科治療、放射線治療、化学療法の3種類で、腫瘍の大きさやリンパ節への転移の有無、患者の状態を踏まえて治療方針を決定します。

リンパ節への転移がない舌がんは放射線治療を選択できる可能性があり、十分な効果が得られれば舌を切除しなくて済みます。

口腔がんは発見が遅れると広範囲の切除が必要になり、欠損部分が大きいと会話や食事に支障をきたす可能性が高いです。

再建手術やリハビリは大きな負担になるため、早期発見につながるセルフチェックや定期検診を続けることが大切です。

がん検診を受ける時間の確保が難しい方や、口腔がん以外のがんにも不安を感じる方は、マイクロCTC検査の受診を検討するとよいでしょう。

1回5分の採血のみで、血液がんを除く全身のがんリスクをまとめて調べられて効率的です。

提携クリニックは全国に200軒以上あり、地方でも精度の高い先進的ながん検診が受けられます。

マイクロCTC検査の予約は公式サイトから簡単におこなえるため、希望する方はぜひチェックしてみてください。

※本記事は可能な限り正確な情報を記載しておりますが、内容の正確性や安全性を保証するものではありません。

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