マイクロCTC検査の費用は1回198,000円(税込)です。保険適用外のため全額自己負担となります。
28万円前後が相場の全身がんリスク検査に比べるとリーズナブルといえます。
マイクロCTC検査ならば所要時間も大幅に短くなるため、コストパフォーマンスとタイムパフォーマンスの観点からよい選択肢にもなるでしょう。
本記事では、マイクロCTC検査の特徴、メリットとデメリット、お得なキャンペーンの詳細、受検までの流れなど詳しく解説します。
検査内容や検査費用、お得に受ける方法について詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
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マイクロCTC検査とは?

従来のがんリスク検査で全身のがんを調べる場合、複数の検査を受ける必要がありますが、マイクロCTC検査ならば1回のみです。
血中のがん細胞を検出する検査方法や従来の検査との違いについて、詳しく解説します。
血中のがん細胞を検出する検査方法
マイクロCTC検査では「間葉型がん細胞」と「上皮型がん細胞」のどちらも捕捉する検査手法を導入しています。
血液中に流れ出すがん細胞は、細胞同士の接着が強い上皮型がん細胞と、上皮間葉転換により接着が弱まった間葉型がん細胞の2種類です。
初期の段階で血中に流出するのは上皮型がん細胞のみで、自身の免疫機能で対応できるケースが多く過度な心配は不要です。
一方、間葉型がん細胞の存在はがんの進行を示しており、運動性を獲得しているためほかの臓器やリンパにがんが広がるリスクもあります。
細胞そのものを捕捉する検査のため、観察しにくい場所に発生したがんや、画像検査では見落としがちな小さながんの検出にも効果が期待できます。
従来の検査方法との違い
マイクロCTC検査と、PET-CTやMRIを主体とする従来の全身がんリスク検査の主な違いは次の表のとおりです。
| 項目 | マイクロCTC検査 | 従来の全身がんリスク検査 |
|---|---|---|
| 検査内容 | 10㏄の採血のみ | PET/CT、MRI、内視鏡、細胞診、エコー、マンモグラフィーなど |
| 費用 | 198,000円(税込) | 28万円前後 |
| 検査によるリスク | ・採血時の痛み | ・画像検査時の被ばく ・稀に内視鏡検査時の出血 ・稀にバリウムによる腸閉塞 |
| 所要時間 | ・1回 ・クレジットカード決済を選択した場合は、採血後の支払い不要ですぐに帰宅できる | ・10時間前後 ・数日に分けたり、入院したりといったケースもある |
従来の全身がんリスク検査は複数の検査が必要になるため時間がかかり、肉体的にも金銭的にも負担が大きいです。前日からの絶食が必要な検査もあります。
画像検査をする際は被ばくリスクが伴ううえに、検査による偶発症のリスクもゼロではありません。
一方、採血のみで済むマイクロCTC検査は仕事の合間でも受検可能で、安全性の高い検査です。
マイクロCTC検査と従来の全身がん検診は検査内容がまったく異なることから、検査による影響に大きな違いが生じます。
マイクロCTC検査のメリットとデメリット

マイクロCTC検査には少ない負担で複数のがんリスクを調べられるメリットがある一方で、100%がんを発見できるとは限らないデメリットもあります。
メリットとデメリットを正しく理解したうえで受検を検討するためにも、それぞれ詳しく解説します。
マイクロCTC検査のメリット
マイクロCTC検査の主なメリットは、次のとおりです。
- 検査は採血のみで身体への負担が少ない
- 血液がんを除く全身がんのリスクをまとめて判定できる
- 全国各地で品質が安定した先進的ながん検診が受けられる
- アフターフォローが充実している
なにより大きなメリットは、10㏄の採血のみで複数のがんリスクを確認できることです。
マイクロCTC検査を受けられる提携クリニックは全国に200院以上あります。
国内に検査センターを設けているため、検体を海外に輸送する必要がなく、どのエリアでも高品質の検査が受けられます。
また、陽性反応が出た場合は悪性腫瘍の専門医に無料相談ができたり、精密検査でがんが確認された際は医療機関への紹介状の作成を依頼できたりと、手厚いアフターフォローがあり万が一のときも安心です。
マイクロCTC検査のデメリット
効率的で安心感のあるがん検診を受けたい方には多くのメリットがあるマイクロCTC検査ですが、次のようなデメリットもあります。
- がんの部位は特定できない
- タイミング次第ではがん細胞を検出できない
- 費用が高い
なお、血液中にがん細胞が流れ出す前に採血をした場合は、体内に間葉型がん細胞が存在しても捕捉不可です。
また、従来の全身がんリスク検査よりは安く受けられるケースが多いものの、決してリーズナブルとはいえません。
金銭的な理由でマイクロCTC検査の受検を諦める方には、検査費用が安くなるキャンペーンの利用をおすすめします。
マイクロCTC検査の費用は?保険適用される?

マイクロCTC検査1回の費用は198,000円(税込)で、保険は適用されません。しかし、キャンペーン利用で自己負担を軽減できます。
マイクロCTC検査の費用やお得なキャンペーンについて、詳しく解説します。
基本は保険適用外
マイクロCTC検査は原則保険適用外で、1回の費用198,000円(税込)は全額自己負担となります。
費用を少しでも抑えたい方は、キャンペーンの利用を検討するとよいでしょう。
キャンペーン利用で負担を軽減
マイクロCTC検査では定期的に検査費用がお得になるクーポンを販売しています。
以前に行われていたキャンペーンの利用の流れは、次のとおりです。
- マイクロCTC検査の公式サイトからクーポンを購入する
- 希望の医療機関に予約を入れ、指定の期日までに受検する
- 陽性となったあとは、MRIやCT、内視鏡などの全身がんリスク検査を受ける
- 検査後、検査報告書と必要書類をオンラインで提出する
全身がんリスク検査は、マイクロCTC検査の陽性通知到着から90日以内に受けることがキャンペーンの適用条件です。ほかにも条件はいくつかあるため、公式サイトを確認しましょう。
マイクロCTC検査の受検を検討している方には、万が一陽性となったあとの検査費用もサポートされるお得なキャンペーンの利用を推奨します。
マイクロCTC検査をおすすめできる方

マイクロCTC検査は家族にがん患者がいる方や、がんの治療中の方におすすめの検査です。
また、がんの再発リスクがある場合、定期的にマイクロCTC検査を受検していると再発の早期発見に役立ちます。
マイクロCTC検査をおすすめできる方の特徴や理由を、それぞれ詳しく解説します。
がんに罹患した家族がいる
遺伝的要因が影響するがんは多く、家族にがん患者がいる方はがんの発症リスクが高い傾向があります。
そのため、無症状のうちからマイクロCTC検査を定期的に受けて、早期発見に努めたほうがよいでしょう。
たとえば膵臓がんの場合、近親者に膵臓がん患者がいない方と比べて、いる方の発生リスクは次のように増加します。
| 膵臓がんを罹患している近親者の人数 | 膵臓がん発生リスク |
|---|---|
| 一名 | 4.5倍 |
| 二名 | 6.4倍 |
| 三名以上 | 32倍 |
ほかには、乳がんや前立腺がんなども遺伝的要因がリスクファクターです。
がんを罹患した家族がいる方は、マイクロCTC検査で複数のがんリスクをまとめて調べることをおすすめします。
がんの再発リスクがある
がん治療を終えて経過観察中の方にも、マイクロCTC検査の定期的な受検をおすすめします。
がんは再発するリスクを伴う疾患で、とくに乳がん、膵臓がん、肝臓がんなどは再発するケースが多いです。
マイクロCTC検査では血中のがん細胞を検出できるため、万が一再発していた場合、経過観察中の画像検査ではがんが見えない段階でも発見を期待できます。
再発リスクがある方がマイクロCTC検査の受検を続けることで、再発の兆候にいち早く気付ける可能性が高まり、検査の追加や再治療の方針検討にも役立ちます。
がんを治療中の方
マイクロCTC検査はがん細胞の個数まで明示できるため、治療効果の把握にも活用できます。
がん治療では、がん細胞の増殖抑制を目的に抗がん剤を用いた治療をおこなうことが多いです。
抗がん剤の効果が十分に発揮されていればがん細胞の数は減少しますが、薬剤耐性と呼ばれる現象が起こると薬が効かなくなり、がん細胞の増殖を止められなくなるケースがあります。
マイクロCTC検査は、がん細胞の増減の把握に役立ちます。
また、採血のみで検査が完了するため、大きな負担がかかり体調が安定しないことも多いがん治療中でも受けやすいでしょう。
負担の少なさ、がん細胞の個数までわかる精度の高さはマイクロCTC検査ならではの特徴で、がん治療中の方にとって大きなメリットになります。
マイクロCTC検査の流れ

マイクロCTC検査は完全予約制のため、受検を希望する方は事前に公式サイトから予約を済ませる必要があります。
検査結果は公式サイトのマイページで確認可能で、クリニックへの再来院は不要です。
マイクロCTC検査を受検する流れについて、ステップごとに詳しく解説します。
1:受検したい病院を選択
まずはマイクロCTC検査の公式サイトで、受検を希望する医療機関を選択します。
採血に対応している曜日や時間はクリニックごとに異なるためよく確認して、予定にあう日時で予約をしましょう。
直近では空きがないクリニックもあります。スケジュールがわかり次第、早めに予約を入れることをおすすめします。
2:個人情報・問診票の入力
予約時には個人情報と問診票の入力が必要です。無料の会員登録をしていない方は、先に登録を済ませましょう。
ログインしたら氏名や生年月日、住所、既往歴などを入力します。
支払い方法はクレジットカードまたは窓口での支払いの2つから選択可能です。クレジットカードを選択すると受検当日の支払いは不要で、検査完了後に決済処理されます。
入力した内容を確認して、間違いがなければ予約を完了させましょう。
3:規約を確認して予約を確定
予約が完了したら、登録したアドレスに予約を確定させるためのメールが送られます。必ず確認してください。
届いたメールから会員規約や個人情報保護方針などに目を通し、同意事項にチェックして予約確定となります。
4:マイクロCTC検査を開始
受検日は予約時間の10分前を目安に来院しましょう。検査は採血のみのため特別な準備はなく、前日からの食事制限ももちろん不要です。
保険証や運転免許証などの身分証明書を持参して、受付で名前を伝えてください。
検査の際、医師からの説明や問診はとくになく、採血のみで終了です。
5:検査結果の確認
マイクロCTC検査の結果は、原則10日~14日程度で公式サイトのマイページでチェックできます。メールで通知されたらログインして確認しましょう。
万が一、がん細胞が検出された場合は、悪性腫瘍の専門医でマイクロCTC検査センター長の太田医師に無料相談ができます。相談を希望する方は電話で予約してください。
マイクロCTC検査や費用に関するよくある質問

最後に、マイクロCTC検査や費用に関するよくある3つの質問に回答します。
マイクロCTC検査に信憑性はあるのか気になる方、がん細胞が検出された際の対応や推奨される受検頻度について知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
マイクロCTC検査は信憑性に欠ける?
血中に流れ出した間葉型がん細胞と上皮型がん細胞を捕捉可能です。
そのうえで、必ず専門資格を有した検査士が顕微鏡で細胞の状態を確認し、最終の細胞診断の判定をくだします。
精度の高い検査手法にのみ頼るのではなく、専門技師の目でも確認した結果が得られるマイクロCTC検査は、信憑性があるといえるでしょう。
検査でがん細胞が検出された場合は?
マイクロCTC検査でがん細胞が検出されたら、太田医師に無料相談ができます。
太田医師は東京の代々木ウィルクリニックに在籍していますが、オンライン面談にも対応しており遠方在住の方も安心です。
無料相談では過去1年間に受けた検査を確認したのちに、必要な検査を紹介されるため、アドバイスに従い精密検査を受けましょう。
マイクロCTC検査のアフターフォローは、精密検査後も続きます。希望する方は、医療機関への紹介状作成や民間療法の紹介など、気軽に依頼するとよいでしょう。
どのくらいの頻度で受けるべき?
公式サイトでは、1年に1回の受検が推奨されています。
初期のがんは症状が出にくいため、無症状でも定期的に検診を受けることが非常に重要です。
毎年マイクロCTC検査を受けることは、がんの早期発見と早期治療に効果的な取り組みとなります。
まとめ

マイクロCTC検査の費用は1回198,000円(税込)で、安価ではないものの、従来の全身がん検診よりも安く、所要時間も短いため、コスパやタイパを重視する方にはよい選択肢となるでしょう。
1回のみで、血液がんを除く全身のがんリスクを調べられることがマイクロCTC検査の大きなメリットです。
一方で、100%がんを発見できるとは限らず、採血のタイミングが早いと体内にがん細胞が存在しても検出できないことから、1年に1回の定期的な受検を推奨します。
マイクロCTC検査は家族にがん患者がいる方、がんの治療中の方、治療後の再発リスクに備えたい方にも役立つ検査です。
早期発見はもちろんのこと、治療効果の確認や再発の前兆把握への活用もおすすめします。



